球脊髄性筋萎縮症とひとつ屋根の下 神経難病の治療と日常生活

球脊髄性筋萎縮症の発症から二十数年、現在の日常生活までを詳しくわかりやすく書いていきます。

初診 神経内科の先生

いよいよ受付を済ませ神経内科前の長椅子に座り順番待ち。
名前を呼ばれ先生とのご対面・・・
いままでの症状を聞いてもらいしばしの沈黙。

口を大きく開けて舌を出して?

わたし風邪じゃないんですけどと思いつつ次はゴムハンマーみたいな機材で足、腕、特に膝をコンコンしはじめた。

先生から「今日、血液検査をして次回1週間後に来てください。筋肉を緊張しているのでお薬出しますね。」

ハァァーまた来るのかと次回の予約をし病院をあとにしました。
その頃すごく忙しい部所に配属になったばかりで仕事だけが気がかりでした。
帰宅途中車中でいろんなことが頭をよぎる 

病名まだわからないのか。

先生と看護師さんいがいと優しいかったな。

手の震え、顔ぴくつき、こむら返りなおるかな。
f:id:mitsuami2106:20200308064815j:plain
などいっぱい浮かんできます。
仕事半休もらって次回の診察か。
いい出しにくいなぁ

続く