球脊髄性筋萎縮症とひとつ屋根の下 神経難病の治療と日常生活

球脊髄性筋萎縮症の発症から二十数年、現在の日常生活までを詳しくわかりやすく書いていきます。

新治療?( *゚A゚)シナプスってなんなの

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おはようございます。
脳の中で信号を伝える役割をしている細胞は、神経の細胞と細胞の間にシナプスと呼ばれるつなぎをつくり複雑な神経回路を作っています。
シナプスの大きさは約1ミクロン(マイクロメートル)ですが、神経細胞
1個あたり1万個にも及ぶシナプスがあり、それが神経細胞内の正しい場所で、一定範囲の数とサイズで一生涯維持されます。
シナプスの数、サイズ、伝達効率は、経験や刺激の種類に応じて柔軟に変化することも知られています。こうしたシナプスのバランスが崩れると様々な神経系疾患の発症につながります。 
球脊髄性筋萎縮症もこのシナプスの研究が進んでいます。
もう少し詳しく調べてみたいです。
希望へ未来へ新治療へ繋いで生活して行きましょう!

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