球脊髄性筋萎縮症とひとつ屋根の下 神経難病の治療と日常生活

球脊髄性筋萎縮症の発症から二十数年、現在の日常生活までを詳しくわかりやすく書いていきます。

ゆっくり握力が衰退して

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おはようございます。
今日の朝、水の入ったコップを落としてしまいました。
球脊髄性筋萎縮症を発症してから徐々に握力そして指の力まですっかり弱ってしまい不便を感じています。
以前の感覚ではちゃんと掴んでいると思ったものが、スーと滑ってしまったりするという事が起こりやすくなりときには食事中、箸をポロリと落とすことも・・・
でもこれが自分、悲しいけど普通なんだ。
涙もポロリ   

今日も生きる!

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