球脊髄性筋萎縮症とひとつ屋根の下 神経難病の治療と日常生活

球脊髄性筋萎縮症の発症から二十数年、現在の日常生活までを詳しくわかりやすく書いていきます。

葛根湯、お世話になります!

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朝晩の寒暖差が激しい山形県内が続いていますがきのうの午後から鼻水、息苦しさ、腹痛があり風邪気味だったのでかぜ薬として知られ、ひき始めに使われる「葛根湯」を夕方飲みました。

おかげさまで現在は鼻水が止まっています(*^-^)

昔からなじみの深い漢方薬のひとつですが、かぜの初期などの頭痛、発熱、首の後ろのこわばり、寒気がするが汗は出ないといった場合にとても有効です。
使うのは発病後1~2日が目安とされていますのでみなさんも風邪かなと思ったら葛根湯をお試しください。

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