球脊髄性筋萎縮症とひとつ屋根の下 神経難病の治療と日常生活

球脊髄性筋萎縮症の発症から二十数年、現在の日常生活までを詳しくわかりやすく書いていきます。

男性ホルモンとの付き合い方①

f:id:mitsuami2106:20201202115744j:plain

こんにちは。
リュープリンを投与してからはめっきり力が抜け進行を遅らせる注射だけど自分の身体と心中に葛藤する毎日が続いています( :゚皿゚)
男性ホルモンが少ないと「更年期障害」「うつ病」を呼び込みやすいといえます。

男を男らしく見せる、いわば男性ホルモンの代表であるテストステロンですが、一般の男性でも30歳ごろから減少します。
そしてこの減少が、男性更年期障害の主な原因となりますが無理やり球脊髄性筋萎縮症の進行を抑制しようと男性ホルモンを0レベルにするので強い決心が必要だと感じます。

一般の男性も、45~55歳くらいが男性更年期のピークだといわれているので引き続き副作用と仲良くしリュープリン投与していきます。

r.gnavi.co.jp