球脊髄性筋萎縮症とひとつ屋根の下 神経難病の治療と日常生活

球脊髄性筋萎縮症の発症から二十数年、現在の日常生活までを詳しくわかりやすく書いていきます。

吸って吐いて、肺を鍛える

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球脊髄性筋萎縮症は体の筋肉が徐々に動かなくなってしまうという恐ろしい病気です。
しかしながら個人事に進行度合いに違いがあり感じ方が様々です。
この病気が直接の原因となって死ぬ事はありませんが誤嚥の可能性が高く、誤嚥性肺炎を引き起こす事が多いです。
リハビリでPTの方から指導されるのは鼻で空気を吸い上げ口をすぼめて一気に吐ききる訓練で肺筋を鍛えることもやっています。
結構お腹に力が入るので腹筋にも効きますよ!
健康な方もコロナ対策で肺を直撃されるので鍛えておくことが大事なんだそうです。

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とんかつ山道
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