球脊髄性筋萎縮症とひとつ屋根の下 神経難病の治療と日常生活

球脊髄性筋萎縮症の発症から二十数年、現在の日常生活までを詳しくわかりやすく書いていきます。

神経難病の遺伝子検査

「遺伝子検査」を受けたいと考えていても簡単にはいかないですね。
人間の細胞には2万種類の遺伝子が含まれています。
どの遺伝子に異常があるか?
どのような病気が発症するかが決まるそうです。
遺伝子診断には、健康保険が適用されるもの、自費で可能なもの、研究として限られた疾患でしか行われていないものなどがあり遺伝子診断を受けるためには事前の十分なカウンセリングが必要とのことでわたしも数回問診等を受け署名事項に記入したあとに受けることが可能になりました。  
検査方法は何種かあるようですが自分は腰から注射針を入れられ液を抽出しての検査で特に痛みはありませんが半日ほど安静。
その後ちょっとしたふらつきはありましたが次の日には回復していました。

さて

f:id:mitsuami2106:20200322081222j:plain

検査結果はどうでるのだろうか。

つづく

めんどうな遺伝子検査をしなくても自分の遺伝子がわかる本

めんどうな遺伝子検査をしなくても自分の遺伝子がわかる本

  • 作者:植前和之
  • 発売日: 2020/02/22
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
[tabelog:515845:detail]