後悔、後から押し寄せる
後悔は後から 球脊髄性筋萎縮症を振り返って診断がついていたときこれから何をすべきかいまいちど考えると出来るだけいろいろな状況に備えておくことが必要だったと考えています。
以前は仕事に精を出して10年20年後のことはよく考えていなかった。
現在はデスクワークで書くこと、経理などPCを使って勤務しているともっとシフトする前に資格や訓練をしておくことがもっと必要だったと後悔しています。
今後は経済的に備えて何とか少しでも財産を蓄えてイザというときに備えておくことも必要です。
両親は年をとり病弱になってきているので心配です。
これからは年金などもあまり当てに出来なくなる可能性が高いですからね。
自分の生き方についても良く考えておく必要があるとしみじみ思います。
平成24年 春
皆さまお身体お大事に。
つづく