球脊髄性筋萎縮症とひとつ屋根の下 神経難病の治療と日常生活

球脊髄性筋萎縮症の発症から二十数年、現在の日常生活までを詳しくわかりやすく書いていきます。

「段差と手すり」は使いよう!だけど・・・

「段差と手すり」
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現段階ではあえて段差・坂・階段を残して、手すりや支えを使って歩くことでリハビリを兼ねるようにしています。
しかし現実では特に玄関の段差がきつく外出時は慎重に昇降しています。
バリアフリー」にするのはいいが限られた玄関前の敷地を考えると難しくリフォームの方と相談していますが簡単には話が進んいません。
リフォーム事例は費用を考慮し、大きな段差は撤去するにも費用がかさむので、手すりなどを付けて自分で上り下りする意欲を手助けしたほうが良いという考え方が一般のようですが手すりを付けたいまの昇降は身体を手すり方向に向けて横向きの動作でやるので靴が滑ったり、上手く身体を移動させないととても危険で(^_^;)手と腕だけに頼ってしまいます。
何か階段の段差を低い高さにできないか模索しています。
みなさん、よい解決策があったら教えてください。 

山形は弱い雨が降り気温が低くなっています。
毎日の気温変化が激しいのでみなさんもお身体に気を付けてお過ごしくださいね。

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