室内のバリアフリーを考える・・・
室内のバリアフリー
おはようございます。
今日の山形県の最高予想温度は37℃
エアコン始動開始。
暑いと体温調整が難しいですね。
難しいといえば寝室に隣接する和室との段差です。
何回この段差で転倒し痛い目にあったことか!!( ; ロ)゚ ゚
現状、和室と洋室に段差があるのでリフォームを予定中で、この段差をなくすことを検討しています。
畳を剥がし、フローリングを張る前の下地の段階で高さ調節が可能なケースがありますが自宅の和室は敷居の高さがあり費用と工期は少し余分にかかりますが、将来的には室内で車椅子を使用するときは安心できます。
床段差だけでなく、手摺の設置も増やす必要になります。
健康なときは考えもしなかったことが球脊髄性筋萎縮症で車椅子の生活を想定したらなおさらです。
わかっていたら最初から出来るけど、わからないから生きてて面白いのでしょうね。
業者さんと念入りに相談してリフォームしたいと思います。
バリアフリー住宅読本[改訂新版]: 必携 実例でわかる福祉住環境
- 作者:勝規, 伊藤,高齢者住環境研究所,バリアフリーデザイン研究会
- 発売日: 2016/01/20
- メディア: 単行本