球脊髄性筋萎縮症とひとつ屋根の下 神経難病の治療と日常生活

球脊髄性筋萎縮症の発症から二十数年、現在の日常生活までを詳しくわかりやすく書いていきます。

涙 ー走れない自衛官ー

f:id:mitsuami2106:20200327073003j:plain  思い切り走りたい。

走れない自衛官情けないです。

悔しいです。

世間一般だと40歳前後が働き盛りだが自分は出来ること出来ないことが少しずつ出始め無理が利かなくなってきました。
進行が他の難病よりゆっくり進行すると言われる球脊髄性筋萎縮性ですが、個人差があり苦しい症状はさまざま。
わたしは特に足の衰えが早く筋力ダウンしていく。
歩くときの違和感、段差などじわりじわりダメージが増すと同時に
最近食事のときむせるようになってきた。

上司には病名のことを話ていたが見た目で判断されるのか勤務することへの考慮はされることはこの時期にはかった。
人にわかってもらうにはどうしたら伝わるのかとても難しい。

つづく

自衛官 作文試験対策問題集

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