球脊髄性筋萎縮症とひとつ屋根の下 神経難病の治療と日常生活

球脊髄性筋萎縮症の発症から二十数年、現在の日常生活までを詳しくわかりやすく書いていきます。

外出が少なくなると自立するのもたいへん(・・;)

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おはようございます。

大雪になっている山形県内で外は真っ白におおわれています。

昨年の秋からすっかり閉じこもりになり歩行能力、さらには生活体力全体が著しく低下する身体の実感があります。
歯磨きするときなどほんの数分間、立っているのが苦し~い。
また、転倒不安があり、ひとりでの外出が制限されているので生きがいを感じられなくなっている傾向があります。

定年退職後は、日中をほとんど自分の部屋で過ごし家庭内でも社会的にも担っている役割が、ほとんどない。
これが続くと、やがて閉じこもりから寝たきりへと進んでしまうでしょうね。
なにもしなくても徐々に筋力が低下するこの病気に流されないよう毎日なにかひとつやりとげるよう自分と向き合いたいと思う( *・ω・)ノ


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