球脊髄性筋萎縮症とひとつ屋根の下 神経難病の治療と日常生活

球脊髄性筋萎縮症の発症から二十数年、現在の日常生活までを詳しくわかりやすく書いていきます。

仕事もバリバリこなしていたあの頃

タバコ、酒、パチンコ大好きだ。
もちろん女性も大好き(#^.^#)
特にタバコやめられない。
食事後、宴会時、パチンコ打ってる時は片手に火をつけ消してないのにまたもう一本 <どんだけー>
あれれ最近調子がいいぞ。
手の震え、こむら返りがだいぶ治まってきた。

難病なのになおったのか?
ても毎日こんなに飲み薬がある。
調べてみると筋肉の緊張を緩める薬と血圧・高脂血症・尿酸を下げる薬が処方されている。
診察時に聞いたら病気の特徴で他の臓器値があがるとのことです。
ゲゲゲ(*´-`) ガンマGTP(γグルタミルトランスペプチダーゼ)も上がってる。
肝臓の解毒作用に関係している酵素です。
肝臓や胆管の細胞がこわれると血液中にγ-GTPが血液の中に流れ出てくることから、
「逸脱酵素」といわれます。
自分の身体は薬漬けだ。
f:id:mitsuami2106:20200315082737j:plain
それで震えが止まっていただくなのね。
通院は1ヵ月に1回のペースで診察が続いた。

平成11年4月~
つづく

[tabelog:3598217:detail]