球脊髄性筋萎縮症とひとつ屋根の下 神経難病の治療と日常生活

球脊髄性筋萎縮症の発症から二十数年、現在の日常生活までを詳しくわかりやすく書いていきます。

無理せず 焦らず進む

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リハビリ後の勤務は歩行、腕力も安定し仕事をこなしていました。
しかしながらリュープリン注射をした後は一気に脱力感が襲い意識がなくフワッと倒れ込んでしまい左足を捻挫したり口唇を切るケガをしてしまうことが続きました。
それでもリュープリン注射をしているとむせが少なくなり食事をするときは安心して食べることができ途中で注射をやめてしまう方もいるなか副作用と付き合いながらリュープリン注射とロボットスーツHALを継続していきたいと思います。
定年退職まで残すところ1年半。
思い通りにならない身体へ語りかけ
無理せず焦らずゆっくり進みます。

つづく
海鮮丼家
〒999-3777 山形県東根市荷口字北野2348-25
1,300円(平均)600円(ランチ平均)
r.gnavi.co.jp