球脊髄性筋萎縮症とひとつ屋根の下 神経難病の治療と日常生活

球脊髄性筋萎縮症の発症から二十数年、現在の日常生活までを詳しくわかりやすく書いていきます。

車椅子タイヤの空気の大切さ

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おはようございます。

今日の山形県内は朝から雨が降ったりやんだりで部屋も温度が下がり過ごしやすいけど湿度が高くじめじめしています。
きのうの夕方、車椅子のタイヤ空気圧調整のメンテナンスが終わりました。
パンクはしていないようでしたが普通のタイヤと違いわたしはスポーツタイプのタイヤを装着しているので空気圧力が高く専用の空気入れでないと抜けやすいそうです。

購入するとき説明なかったよ!

タイヤの空気が少なくなっていると、ブレーキの効果が薄れ車椅子の多くのブレーキは タイヤに押し付けて止まるような構造になっているものが主になるため、 空気が抜けタイヤが柔らかくなってしまっていては、 どんなにブレーキが押しても止まらなくなってしまいます。
また、座り損ねて転倒も怖いですよね。
ブレーキが利いていなければ、 勝手に車椅子が走り出すという危険性もあるので注意が必要です。

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