球脊髄性筋萎縮症とひとつ屋根の下 神経難病の治療と日常生活

球脊髄性筋萎縮症の発症から二十数年、現在の日常生活までを詳しくわかりやすく書いていきます。

勤務先までの長い道のり

地震で目覚めました。
皆さまおはようございます。

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自宅から自衛隊までの通勤は約15分くらいですが駐車場から勤務場所までの歩行がつらい。
(自衛官は雨が降っていても傘をつかえません)
途中休み休みやっとたどり着いていますがいままで何度も転倒しそうになってきている。
えっ杖は?
勤務先では使いたくない。
なぜか自分自身の心中に強い葛藤があり使用していません。
入口の階段差もとてもつらく同僚がコンクリートブロックを重ねてくれてやっと昇れる状態です。
ありがたいことです(^^;
雪が積もるとこれまた一苦労、途中足が上がらなくなり立ち止まってしまいしばらく動けないこともある。
そして力尽きて身動きできない。
この病気はやっぱり寒さが一番こたえます!
上司に許可申請して駐車場の位置を職場近くに移動して壁つたい歩きをしながら歩く。
古い建物なので手は真っ白 
なぜか自分の手を見て失笑こんな日々が続いたが・・・
平成24年

つづく

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